文責:田崎 耕八(32学電)
お彼岸の中日に、高麗の里の特異な地形の巾着田に咲く彼岸花を観 てから、日和田山−高指山−物見山−北向地蔵−武蔵横手駅と秩父 山塊の東端・関東平野の西の果て・高麗丘陵をハイキングした。0 9:00高麗駅に参加者7名(矢野、小宅、林、兼子、青野、佐竹 、田崎)が集合し出発。天気予報の晴れ時々曇は外れ、時々小雨模 様のなか巾着田の彼岸花を観光した。日和田山登山口までは小雨が 降っていたが、男坂の岩場を登り始めた時は止んでいた。日和田山 中腹の金刀比羅神社手前の岩場から振り帰って眺めると、手前に巾 着田、左奥に関東平野、真中に新宿高層ビル、右奥に大山・丹澤山 塊が望めた。
物見山より下山道を順調に降り、武蔵横手駅に午後2時に予定より早く帰着。ここより東飯能駅に移動、駅前のほぼ貸し切りの食堂で喉を潤し、お腹を満たし疲れを癒した後、帰途につく。
〔写真説明と後書き:矢野〕
おまけ 曼珠沙華のスライド(音量に注意) |