第35回山遊会行事
巾着田の曼珠沙華と日和田山・物見山ハイク
2011.9.23(金)

文責:田崎 耕八(32学電)

お彼岸の中日に、高麗の里の特異な地形の巾着田に咲く彼岸花を観 てから、日和田山−高指山−物見山−北向地蔵−武蔵横手駅と秩父 山塊の東端・関東平野の西の果て・高麗丘陵をハイキングした。0 9:00高麗駅に参加者7名(矢野、小宅、林、兼子、青野、佐竹 、田崎)が集合し出発。天気予報の晴れ時々曇は外れ、時々小雨模 様のなか巾着田の彼岸花を観光した。日和田山登山口までは小雨が 降っていたが、男坂の岩場を登り始めた時は止んでいた。日和田山 中腹の金刀比羅神社手前の岩場から振り帰って眺めると、手前に巾 着田、左奥に関東平野、真中に新宿高層ビル、右奥に大山・丹澤山 塊が望めた。

巾着田へ向かって歩いている写真 高麗駅より巾着田へ向け歩く(9:12)。

曼珠沙華の中を歩いている写真 小雨の中巾着田の曼珠沙華の中を歩く(9:33)。

日和田山入り口の写真日和田山登山道入り口、雨足少し強くなる(10:09)。

男坂と女坂の分岐点での写真男坂と女坂の分岐点(10:12)。

金刀比羅神社前で都心部をバックにした写真金刀比羅神社にて都心部を遠望,真下に巾着田(10:42)。

狼の石像の写真金刀比羅神社前にて都心部をバックに集合写真(10:49)。

日和田山山頂での写真日和田山山頂にて都心部をバックに(11:05)。

山道を降っている写真日和田山から物見山をめざし山道を降る(11:19)

物見山山頂での集合写真 物見山山頂での集合写真、ここで昼食を摂る(12:27)。

物見山より下山道を順調に降り、武蔵横手駅に午後2時に予定より早く帰着。ここより東飯能駅に移動、駅前のほぼ貸し切りの食堂で喉を潤し、お腹を満たし疲れを癒した後、帰途につく。

〔写真説明と後書き:矢野〕

曼珠沙華(彼岸花)と道端に咲く花
花の写真(その1) 花の写真(その2) 花の写真(その3) 花の写真(その4)
花の写真(その5) 花の写真(その6) 花の写真(その7) 花の写真(その8)
花の写真(その9) 花の写真(その10) 花の写真(その11) 花の写真(その12)
花の写真(その13) 花の写真(その14) 花の写真(その15) 花の写真(その16)
おまけ 曼珠沙華のスライド(音量に注意)
  備考)写真の上でクリックすると大きな写真が見られます。

参加者(敬称略):
田崎リーダー(32学電)、矢野(32学原)、小宅(36学電)、兼子(38学電)青野(41学化)、林(特別会員)、佐竹(特別会員)

−トップへ−
−ホームページへ−
−目次へ戻る−