文責:矢野 睦男(32学原)
暮れも押し迫った12月も半ばの午後北鎌倉駅に集まったのは田崎(32学電)、兼子(38学電)、青野(41学化)、小森(42学機)、矢野(32学原)の5名(以上敬称略)。鎌倉街道を線路と平行に鎌倉方面に向かって歩く、程なく建長寺の巨福門(コフクモン)と呼ばれる総門に到着(13:26)、総門をくぐり境内に入る。仏殿・庫裏などを迂回し裏側に回り天園ハイキングコースに連なる石段を半僧坊へと登る。展望台からは天気に恵まれ由比ヶ浜から稲村ヶ崎へ続く鎌倉の海岸、西側には霊峰富士が眺められた(14:00)。ここで風邪ひき気味の小森さんは別れて下る。
ここからハイキングコースに入り尾根道を登り・下りして鎌倉市内の最高峰大平山に到達する(14:45)。
小休止の後、尾根道を歩き瑞泉寺に向かって山を下り、鶴岡八幡宮へ、ここで先に別れた小森さんと再会する(16:05)。
5人揃ったところで忘年会の会場鎌倉駅前の「魚たみ」へ移動、しばし疲れを癒し、来年度の計画・3月11日の震災・原発事故など多くの話題に花を咲かせ、8時近くに帰途につく。
建長寺総門 | 建長寺境内 | 参道 | 裏山の紅葉 |
展望台からの富士山 | 大平山山頂 | 鶴岡八幡宮倒れた銀杏跡 | 銀杏の説明 |