文責:昭38学電・兼子 八郎
当初予定日の5月24日は前日の段階で雨天予報が出ていたため、 参加予定者に一週間繰り延べを連絡しました。 この結果、当初9名の参加予定でしたが、6名参加に減少したことが少し残念です。参加者: | 6名(敬称略): |
矢野睦男(昭32学原)、兼子八郎(昭38学電)、寺内賢一(昭38学電)、 小森広樹 (昭42学機)、藤沼隆夫(昭43学機)、佐竹ふみ子(特別会員) |
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行 程: | つくばセンター→(バス)→つつじヶ丘 →おたつ石コース→ 弁慶茶屋跡→女体山(昼食)→男体山→ 御幸ヶ原→御幸ヶ原コース→筑波山神社→筑波山神社入口→(バス〕→つくばセンター |
寺内さんが初参加で藤沼さんが前回に続いて2回目。佐竹さんも常連に近い方なのですがちょっとお休みがあり2年ぶり。後は常連です。
首都圏市鉄道つくばエクスプレスのつくば駅8:40 集合で5名集まり、つくばセンターバス乗り場に行きますと地元の寺内さんがすでにバスに乗り込んでおりました。
定時発車とはいえ、座席が埋まるとそのバスには乗れず次便を待たねばなりませんから、電車組がぎりぎりなので気をもんでいたようでスケジュールにゆとりがなかったかと先ずは反省しました。。
***** 以下の表記で(xxxm)はおよその標高です。*****
5月最後の日、天候は登山日和、風穏やかにして日射熱からず最高のコンディションと思える天候でした。
センター発9:00でつつじヶ丘(542m)9:50着と。今回は初参加等もあり、バスを降りてから参加者の紹介をして登山口で靴紐を締め直し準備を整えて記念撮影。10:05おたつ石コースのなだらかな階段から登り始めました。途中5分ほど休みましたが、弁慶茶屋跡(742m)には10:50到着しました。
10年前は2〜3分の立ち休みなどが当たり前だったような場所でも、腰を下ろせる場所を見つけて休憩しようと言い出しました。参加者が小生ももちろんですが高齢化してきているのだから、止む無きことかと思います。
200m登るのに50分見ていたのを、予定よりも5分節約した格好です。ここでも5分ばかり休憩をし、さほど経たないうち11:00には出船入船に着きました。ここでは被写体として格好の岩があり、思い思いに記念撮影をしました。ここでも8分近く休み、次は分岐点に到達するまでの15分をせっせと登りました。
ここで一休みして女体山(877m)頂上へは11:30に着きました。ここでは予定よりも10分長く時間を延ばして、ゆっくりと昼食を摂り、12:30御幸ヶ原(800m)に向けて下山開始し、15分で到着しました。
ここではトイレタイム程度で12:51次に向かって登頂開始し、13:05男体山(871m)頂上へ達しました。頂上の神社の前で参加者全員の記念写真を撮り、下山。
御幸ヶ原に戻ったのは13:26で、そのまま麓の筑波山神社(267m)へ向けてケーブルカーの下を通る下山コースに入りました。下山途中では、水が湧き出ている水飲み場やケーブルカーのすれ違い場所などでそれぞれ5分ぐらい休憩し、神社には15:00の到着となりました。景気よく柏手を打ち、二礼二拍一礼の作法で無事登山が完了出来たことの感謝を捧げました。今日は三度お参りしましたが、無事終われたのだからよい参詣だったと思います。
予定より30分早い(所要時間のゆとりのとり方が甘かったのかも知れません)15:40つくば行のバスに乗り、つくばセンターの居酒屋でお開き会をして散会しました。
全行程スライド写真(PhotoPeach)はここをクリック
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