年度幹事:小澤 茂(昭43学子)
東京支部は、平成23年度多賀工業会同窓の集いと合同で、6月25日(土)15時から19時まで、上野精養軒で開催されました。
友田陽工学部長、寺門龍一(昭25専電)氏をはじめ、本部会長木曾正明(昭29学電)氏ら理事会メンバーが集合し、出席者総数126名となりました。
遠路はるばるのご出席、誠に有難うございました。
なお、東京支部総会に先立ち本部総会が開催されました。
上月秀俊(昭36学機)氏の開会の辞で始まり、 三本木武(昭30学金)支部長挨拶で支部長交代が発表され、本部の臼井新会長の来賓祝辞に続いて年間行事、同好会活動報告および会計報告が行われ、新支部長に選任された上月秀俊氏の挨拶で滞りなく終了しました。
日本ギター普及協会大里支部長 村松泰弘(昭44学電)氏によるクラシックギター演奏があり、昔懐かしい曲に合わせて口ずさむ方も大勢いました。 アンコール曲は東日本大震災で被災された方々に勇気を与えようと「アベマリア」で終了しました。 全員が村松ギターの音色に魅了され、熱気に溢れた会場では、新しい多賀工業会の姿を口笛で称えて貰いました。 尚、岡田渉(平2学機)氏は、奥様同伴で参加され、一緒に楽しい時間を過ごされました。
3階桐の間に、年代に近い仲間が11卓を囲み、近江義勝(昭28学電)氏の乾杯が済むと、被災地から持込んだ日本酒が紹介され、楽しい懇談が始まりました。最後の校歌斉唱は、橘弘(38学電)氏のクラリネットに村松氏のギター伴奏が加わり、全員の大合唱となり大いに盛り上がりました。
恒例の写真部協力の写真展が2階藤の間の壁面を飾りました。埼玉県展の重鎮斎田和夫(昭28学機)氏は別格で、部員の活躍が高く評価されました。 今年は玉川信二(昭28学電)氏の仏像彫刻と、村松泰弘(昭44学電)氏の水彩画4点が展示され、参加者の賞賛を集め、美術展への変貌が見えました。
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