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文責:大泉 雅晴(40学精)
田中栄太郎(40学化)
第33回東京支部「同窓の集い」は、10月20日(日)午後2時30分から予定の19時まで、上野精養軒で開催されました。
当会本部会長代行の舛井正義氏をはじめ、他支部(千葉県、埼玉、水戸勝田、静岡、栃木、
仙台、中部、日立総合)代表の方々をご来賓にお迎えし、出席者総数81名となりました。
大泉雅靖(40学精)副幹事長の司会で、上月(36学機)支部長挨拶後、ご来賓の方々各位は、ご挨拶とそれぞれの所属支部活動状況の紹介をなされました。
演題:「iPS細胞について−現状と臨床応用への展望−」
講師:高木 重人氏(船員保険健康管理センタ− 診断検査部長)
2012年、山中伸弥博士がノ−ベル「医学・生理学賞」を受賞したことで注目された
iPS細胞(人工的に誘導された多能性を持つ幹細胞)について医師の立場からiPS細胞の
基礎知識、臨床応用及び今後の課題等についてプロジェクタ−を用いて分かりやすい講義を
なされました。
副題として「長生きの秘訣」を6項目(〇適当な睡眠時間<7時間/日、近辺>、
〇歩く<1万歩/日、程度>、〇緑黄色野菜の摂取、〇体重調整<BMI: 18〜25の範囲>、
〇飲酒する場合<一合/日、程度>、〇禁煙)の勧めについてお話がありました。
《講演内容(pdf:約2.3MB)》
講演会場から、二階の宴会場に席を移動して開催された。
鈴木 日出男(30原動)東京支部顧問の乾杯音頭で開始。
司会が会場を回りおおくの参加者の紹介と各人からコメントを頂いた。
卒業年度の近い人々ごとにテーブルを囲み、大いに飲み、語り合いの場を持つことが出来た。 最後に、校歌、吼洋寮寮歌等を合唱して、兼子副支部長(38学電)の中締めで閉会となった。
総会会場の写真展(写真部主催)は、どれもすばらしく、レベルの高い印象を与えたと 思われます。
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