参加者募集

第五回 茨城大学 多賀工業会フォーラム・IN東京のご案内

平成31年2月20日

 多賀工業会の活性化・会員相互交流を目的にフォーラムを開催します。 実業界で経営者・研究者・技術者として活躍してきた多賀工業会同窓講師の実務経験や 人生経験・ライフワーク等の講話をしていただきます。 併せ、講師や同窓の参加者との交流を深め皆さんの仕事に、生活の充実に役立ててください。 参加をお待ちしております。


-- 記 --
1.日時 平成31年3月16日(土曜日) 午後1時15分~4時15分
2.受付
   時間
13:00開始
3.開催
   場所
東京都文京区・区民センター3階 3-D会議室
(文京区本郷4-15-14)
会場地図
都営地下鉄大江戸線・三田線の春日駅出口A2から徒歩1分
4.参加費 500円(会場費)
5.講師
   紹介

1)太田 悦子 氏 (昭和60年 電気工学科)
             (支部幹事・女子会会長)

 茨城大学卒業後、日本光学工業(株)(現(株)ニコン)に入社。初の設計・研究部門以外の製造技術部門に 配属される大卒技術系女性社員となり、ステッパーのハードウエア等を担当。英国スコットランドやドイツへの長期出張、 ニコン海外子会社(西ドイツ)への出向もニコン女性社員初でした。家事都合による退職後はステッパーサービス業務を 主とする(株)ニコンテックへの再就職を数回の後、6年間専業主婦。その後、東京大学大学院電気系工学専攻大津研究室で 学術支援専門職員として研究、学生の研究サポートを担当し、現在は東京大学大規模集積システム設計教育研究センターにて 微細加工技術開発サポートに取り組み、先端分野研究の裏方として活躍しています。 今回は「工学部で学んだ事とその後〜理系学部卒業生ということ」の題で講話していただきます。

2)小滝 麟太郎氏(昭和45年 電気工学科)

 茨城大学卒業後、(株)東芝土光敏夫社長の「東芝の悲劇」に感銘を受け入社、 通信事業関連技術者として国交省・農水省・地方自治体等のダム・水管理に関する制御システム技術者として活躍、 また建設省や農水省の社外委員会の中心メンバーとして海外の現地調査やJICA専門家としても活躍し、 各国大臣級・官公庁・各メーカー技術者との出会いが現在の幅広い人派と繋がっています。 退職後はダム総合計測のジオテック(株)にて日本最大級の徳山ダム計測システムを担当、 その後(株)マイスター60にてシニア再就職支援に携わり多くのシニアの方々から感謝と評価を得て マスコミからの反響も大でした。その後(株)マックスのシニアビジネス室でミドル・シニアの再就職支援を 継続しており「高齢化時代に参考になる話」が期待されます。一方、国内外旅行や各OB会の写真撮影と配信を通して 幅広い人派と情報交流しています。
6.交流会 講師及び参加者相互の意見交換交流会
7.懇親会 講師を囲んで(別途の会場・希望者の自由参加・PM7終了・参加費2,500円)
8.参加申
   込み
下記のメールアドレス、又はFaxにて受け付けます。(先着40名) 住所・氏名・学科・卒年・アドレス又はTelを添えて申し込んでください。
連絡は ⇒ こちらからお願いします。

又は下記にメールをお願いいたします。
   黒澤郁雄HP担当幹事
アドレス
8.主催 多賀工業会東京支部幹事会事務局(司会・大泉東京支部幹事長)

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