title

2017.10.25
担当幹事:小林 渡(38学電)

 2017多賀いちょう写真部秋の撮影会は11月26日(日)開園50周年を迎える川崎市立日本民家園で実施します。 同民家園は急速に消滅しつつある古民家を永く残すことを目的に、昭和42年開園した野外博物館です。 水車小屋、船頭小屋、高倉、歌舞伎舞台など25件の建物を見る事が出来ます。 この25件全て国、県、市の文化財指定を受けており、民家に関する民族資料などを収蔵し、 日本を代表する古民家の野外博物館となっております。 撮影・散策を楽しんで下さい。ご家族での参加大歓迎です。

1)開催日: 2017年11月26日(日)
2)集合場所
  ・時間:
日本民家園本館正面 午前10時30分 入園料300円(65歳以上)
3)アクセス: ◆鉄道・小田急線「向ケ丘遊園駅」南口から徒歩13分
◆バス・小田急線「向ケ丘遊園駅」南口バスターミナルより、川崎市バス【溝19】おし沼経由「溝口駅南口」行きで、「生田緑地入口」下車、徒歩3分
◆JR南武線「登戸駅」生田緑地口より「(藤子・F・不二雄ミュージアム経由)生田緑地」行きで、「生田緑地」下車、徒歩1分
4)撮影地
  ・散策地:
紅葉の時期、古民家 原家住宅(市重要歴史記念物)、鈴木家住宅(県指定重要文化財)、 井岡家住宅(同)、佐々木家住宅(国指定重要文化財)、江向家住宅(同)、水車小屋(市指定重要文化財)等訪ねて下さい。 毎日3-5棟ずつ囲炉裏に火を入れての床上公開しております。伝統工芸館で藍染め体験も出来ます
5)みちのく
  ・むかし話:
囲炉裏を囲みながら、みちのくに伝わる昔話を、みちのくの言葉で語ります。
・時間:18時〜18時30分
・定員:当日先着30名
・場所:佐々木家
・語り手:みちのく昔語り
6)留意事項: ・詳細はホームページ「川崎市日本民家園」で検索して下さい
  (http://www.nihonminkaen.jp)
・みちのく・むかし話、時間遅いです。自由参加とします。
・昼食・飲み物各自用意して下さい。現地お食事処あります
・現地自由解散とします
・藍染め体験されたい方、予約制です、早めに小林まで連絡下さい
 ハンカチ藍染; 620円、開始時間13時〜、14時30分〜
 作業時間;約1時間〜1時間30分です
・雨天決行します。人物撮影は十分留意して下さい
7)参加申込: 11月23日(木)までに小林に連絡下さい。
アドレス
江向家住宅(国重文)建築 18世紀初期

江向家住宅(国重文)建築 18世紀初期

佐々木家住宅(国重文)建築 1731年

佐々木家住宅(国重文)建築 1731年

囲炉裏を囲んで「青い目の訪問者」

囲炉裏を囲んで「青い目の訪問者」

以 上


−このページのトップへ− −目次へ戻る− −ホームページへ−