２０２０．１．２８
担当幹事：小林　渡（38学電）

　2020多賀いちょう写真部冬の撮影会は2月21日（金）東京・落合・中井で実施します。 江戸文化が醸成した染色の技術、昭和初期〜30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には 300軒を超える染色関連業が集積し、京都、金沢に並ぶ三大産地として知られていました。 いまでも「落合・中井」界隈には、その技術を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人、 作家たちが集まります。「染の小道」は落合・中井を「染の街」として日本や世界へ 発信すること、地域が大切にしてきた伝統を多くの方々に直接体験して頂き、 地元の活性化につながることを目的とした住民主体のイベントです。 妙正寺川の川面に反物を張る「川のギャラリー」、商店街店舗の軒先に、作家が 制作した「のれん」を展示する「道のギャラリー」を3日間にわたり染め物が 中井の街を彩ります。ご家族・奥様の参加をお待ちしております。

記

１）開催日：	2020年2月21日(金)　雨天の場合23日（日）に実施します。連絡します
２）集合場所 　　・時間：	都営地下鉄大江戸線「中井駅」A2出口改札口9時30分
３）アクセス：	都営大江戸線中井駅・西部新宿線中井駅下車
４）撮影地	「川のギャラリー」・川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いする光景は、 昭和30年代頃まで落合・中井の風物でした。染物業仲間が江戸更紗や小紋染めなど、 色とりどりの反物が川面に踊ります。「道のギャラリー」・染色の技術を持つ製作者たちが 染め上げた「のれん」が軒先を彩ります。時間9時30分〜11時30分、昼食後自由解散とします。 詳細以下pdfで確認して下さい。」 (http://somenokomichi.com/download/2020map.pdf) (http://somenokomichi.com/download/2020pamph.pdf)
５）留意事項：	当日相当の混雑が予想されます。撮影地、時間、昼食等現地事情で対応します。
６）参加申込：	２月１７日（月）までに小林に連絡下さい。

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