タイトル:多賀いちょう写真部「春の撮影会」の案内 平成19年5月11日午前10時30分より
写真部長:玉川 信二(28学電)
担当幹事:小林 渡 (38学電)

  早くも桜の開花が待たれる季節となりました。皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。  さて、平成19年度春の撮影会は横浜三渓園で開催します。三渓園は原三渓によって造られ明治39年に公開され、緑に囲まれた豊かな自然と、重文を含む歴史的建造物が並ぶ、横浜きっての名園です。皆様多数の参加をお待ちしております。



1. 場 所:横浜三渓園  詳細は
       http://www.sankeien.or.jp/ を参照して下さい。

2. 日 時:平成19年5月10日(木)  

3. 集合場所・時間:JR京浜東北線「根岸駅」改札口 10時30分

4. 行動予定:10.40市バス根岸駅一番乗り場⇒本牧下車・徒歩7分
      ⇒三渓園⇒散策・撮影⇒昼食(三渓園内レストラン)
      ⇒散策・撮影⇒市バス中華街(懇親会後解散)

5. 入園料: シニア300円、一般500円

6. 参加される方は4月30日までに小林 渡まで連絡下さい。
   E-mail:ここをクリックして下さい

7.その他:予備日として5月24日(木)
       懇親会後希望者夕暮れの大桟橋・赤レンガ撮影予定

三渓園の概要
三溪園内庭の写真  三渓園は生糸貿易で財を成した実業家 原 三渓によって、1906年(明治39年)5月1日に公開されました。175,000uに及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されております。(現在、重要文化財10棟、横浜市指定有形文化財3棟)
 東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三渓の手により1902年(明治35)から造成が始められ、1908年(明治41)に外苑、1923年(大正12)に内苑が完成するに至りました。三渓が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「御奥振り」、横山大観の「柳蔭」、下村寒山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄付されるのを機に、財団法人三渓園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。
以上




−このページのトップへ− −目次へ戻る− −ホームページへ−