2012年12月30日
文責:小林 渡(38学電)
2012年10月14日〜23日の10日間シルクロー旅情撮影旅行、鈴木日出男先輩(30学原)始め写真仲間15名で行ってきました。企画は昨年同地区に一般ツアーで参加したベテランの写真家の経験をもとに半年前から計画した手作りの撮影ツアーです。撮影地はホータン、メルケト、カシュガルの市内、近郊の農村、各種バザール、民族の踊り等一般のツアーで訪れる事の出来ない地域です。特に農村地帯は日本の昭和初期以前の人々の暮らしです。住民の大多数は敬虔なイスラム教徒のウィグル族であり現在でも伝統的なイスラム文化が生き続いております。民族はトルコ系、ロシア系民族のルツボです。挨拶はウィグル語「ヤフシムスィズーこんにちわ」、「ラフメットーありがとう」「ホシューさよなら」で十分、トウキョウ・ヤーパンで親しみを込めた笑顔で迎えてくれました。何処に行っても非常に親日的でした。今回の掲載写真はホータン・ライカ村、バクチ村、ジア村で撮ったスナップ写真が主です。
スカーフの女
玉商人の母子
玉商人
ハイポーズ
焼き鳥屋
ロバの運搬車
洋品店
はにかむ少女
美しい母子
製粉工場の女
ヤギのバザール
ヤギのバザール
珍しいハトのバザール
クルミのバザール
クルミのバザール
バザールの野外床屋
スカーフの女
老婆
帰り道
店主
イスラムの祈り
靴屋一家
母子
老人
ブルカの女
タクマラカン砂漠夕景
絨毯工場織姫
絨毯工場織姫
ロバで運搬中
少年
洗濯中
農家風景
農家の主婦
仲良し3人組
少年
一面トウモロコシ
子供たち
屋代の焼き卵売り