この度、東京支部会員の大塚進氏(38化学)が、読売俳壇(全国版)にて
現代俳句界を代表する俳人”宇多喜代子女史”(現代俳句協会特別顧問、
紫綬褒章受章者)の選に適い、2月1日付読売新聞に発表されました。
その内容は添付ファイル「宇多 喜代子選 2016」の通りです。
大塚進氏は読売新聞神奈川版の「よみうり文芸」の俳句部門ではここ数年間
何度も入選(秀逸及び佳作)されている常連の入賞者ですが、今回は読売俳壇
全国版での入賞と云う”快挙”です。
この際、同氏の「よみうり文芸」での”秀逸”入選作2句も併せてご紹介します。
尚、大塚進氏は最近"大塚遊球子"なる筆名で投稿されています。
神奈川県在住で読売新聞購読中の会員の方には今後共同紙神奈川版の
「よみうり文芸」欄の「俳句の部」にご注目下さい。
東京支部としては昨年の小林渡氏(38電気)の「第14回全日本モノクロ写真展」
での“朝日新聞社賞”に続く全国区での受賞で、同窓生として喜ばしい限りです。
今後共、我が同窓生の快挙に期待すると同時に、お互いに共通する趣味の分野で
一層交流を深め、同窓会活動の活性化を図りましょう!
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